1歳児いちご組で育てていた茄子と2歳児もも組で育てていたゴーヤが実り、収穫後、実際に食べてみました。
いちご組さんは栄養士が茄子を包丁で切る際も興味津々。
“今から何が始まるのだろう”と不思議そうな表情で、じーっと様子を見つめていました。
切った茄子を袋に入れ、シャカシャカ振ったり、ぎゅっぎゅっと手で揉み込む作業は子ども達も挑戦。
先生方の「シャカシャカだね」の言葉を聞いて、嬉しそうに振っていました。
みんながたくさん振りしっかり味がついた茄子は、皮が少し硬かったもののおかわりするほど喜んで食べていたいちご組さんです!
もも組さんは、ゴーヤの種をスプーンでとり、塩を振ったゴーヤを手で揉み込む作業に挑戦しました。
ゴーヤの種とワタが硬く、悪戦苦闘しながらも種とワタがとれると、「できた!」と嬉しそうに見せてくれた子ども達。
栄養士がゴーヤを包丁で切る際は、「頑張れ!」「もも組ビーム!」などの声援を送っていました☆
切ったゴーヤも「おいしくなーれ!」と願いを込めて、一人ひとりが揉み込み、最後は炒める作業へ。
栄養士がゴーヤとウィンナーを炒めてくれると、早く食べたくて仕方ない様子の子ども達でした。
ゴーヤは苦みもあるので、食べてくれるかなと心配していましたが、みんな1口は口の中へ!
ゴーヤよりもウィンナーの方が人気でしたが、マヨネーズ、ソース、ケチャップなど味変をしながら、自分達で育てた野菜の味を味わったもも組さんでした。