秋晴れ…というよりも夏の名残の暑さの中、園外保育を行いました。
感染症予防対策のため、公共交通機関を使って遠くへは行かれませんが近くの公園へみんなで歩いていきました。
小さい子は園庭で午前のおやつを食べました。ちょっと特別な雰囲気を感じながらのおやつはとても嬉しそうです。
行先はいつもお散歩で行く公園です。広々としたグラウンドを駆け回ったりするのも大好きですが、公園の端の茂みに入っていくのもちょっとした冒険のようで、好奇心旺盛な1,2歳児は嬉しくてたまりません。そして色々な草花や秋ならではの実を発見していました!
大きい子は前日から園外保育をとても楽しみにしていました。リュックにおやつと水筒を入れて広い公園へ出発!公園では鬼ごっこをしたり、公園探索をした後、おやつタイムを楽しみました。
公園から園へ帰ってきて第二のお楽しみはお家の方が作ってくれたお弁当タイムです。「見て!見て!」とどの子も嬉しくて笑顔がいっぱいでした。
毎日の保育の色どりとなる行事。これからも大切にしたいきたいと思います。