各競技をストーリー性のあるお話の中に組み込むことで、毎日が練習ではなく、楽しい 遊びの連続になっていくような、いちい保育園ならではの「お話の世界で遊ぶ運動会」。 今年は“にんじゃんぐる”の世界に、みんなで冒険に行きました! 「サスケが忍者王になれるように、○○パワーが溜まるダンスを踊ろう!」 「大きな声を出したら○○パワー溜まるかな?」「明日もサスケに会いたい!!」などと、 日々、生き生きとした表情で、意欲的に取り組んでいた子ども達。 当日、小さい組さんは、保護者と共に安心した表情で過ごしたり、泣いていても 競技が始まると気持ちを切り替えて夢中で楽しんだり、大きい組さんは 目的意識を持って、一生懸命に取り組んだりと、普段の子ども達に近い、 自然体な姿で楽しむことができました。 また一つ心に残る、思い出深い一時を過ごすことが出来ました!