先日、5歳児が大切に育てていたお米でクッキングを行いました。
秋に収穫し脱穀も自分達で行いました。
そのお米を使っておにぎりを1人ずつ作りましたよ。
エプロン、三角巾を付けて準備完了です!
お米を研いだら、炊飯器にセットして『スイッチオン!!』
「おいしくな〜れ✨」と魔法をかけました。
炊けたお米を見て「おいしそう」「いいにおい!」「いつもと違うご飯みたい!」
と目を輝かせるしらかば組さん。
ラップを使って好きなおにぎりを作っていきます。
「あつあつだよ!」優しくにぎっていきます。
好きな形に海苔をパッチンしたり海苔を巻いて完成です。
自分達で握ったおにぎりは格別だったようで「もう、食べちゃたよ!」と言うお友達や大切すぎて「最後に食べるの!」とお楽しみに取っておく子と様々でした。
クッキングを通して、作っている人に感謝の気持ちを持ったり食材を大切にする気持ちに繋げていけたらいいなと思います。