休園が終わりましたが、可能な方は家庭での保育をお願いするという形での開園となります。まだまだ新型コロナウイルス感染症がなくなったわけではない為、できる限りの新型コロナウイルス感染症防止対策としていきたいと思います。
まずは、保護者が園内に入室せずにお子様を預けられる様に環境を改善しました。
園舎脇の大きな窓から受け入れを行う為、雨に備えてテントを二つ用意しました。
ソーシャルディスタンス(社会的距離感)を保ちつつ、朝の受託を待ってもらうよう足形を貼りました。
子ども達が靴を履く場所も、距離を保っています。
給食 → 1テーブル1・2名、同じ向きを向いて食事を行います。(職員は別室で食事をします)
午睡 → 布団と布団の間を開けるのはもちろんのこと、布団と頭の位置を交互に敷くことで距離を取ります。
換気 → 園の室内は窓が沢山あり、換気にとても適した環境です。対面する2か所を開けることで、空気を循環さ
せていきます。