11月30日にお楽しみ会を開催しました。各クラス入れ替え制で日常の保育の延長線にある子ども達一人ひとりの自由でのびのびとした表現を発表しました。
お楽しみ会を迎えるまでの取り組みでは、各クラスの表現をお客さんになって観たり一緒に歌ったりして自然に拍手が湧きみんなで楽しく観覧しました。
0歳児 もみじ組さんはかわいいひよこちゃんになってかくれんぼ遊びをしました。大好きな絵本のお話の中に入り込んで名前を呼ばれてお返事したり雨が降ってきて飛び出してきたカエル君と一緒に歌を唄ってかわいいひよこちゃんを披露しました。
1歳児 かえで組さんは大好きな♪バスにのって♪の歌に合わせてGOGO!と楽しくかえでランドへ出発。バスの席を自分で探して帽子も自分で被って準備OK。日頃の生活で取り組んでいることが表現の1つになっています。
2歳児 もも組さんはさむがりなペンギンのペンちゃんを温めてあげようとマフラーを探す旅に出ました。途中で現れたいたずら北風と仲良くしようと大好きなかくれんぼ遊びに誘う場面では、色々な隠れ方があって楽しそうです。
3歳児 さくら組は24人の木こりに扮してお腹をすかせた森の小人たちを助けるためにいろいろな困難にみんなで立ち向かっていきます。森の奥にあるお城では笑わない姫がいましたが、みんなで冠ダンスをして姫の笑顔まで取り戻すことができました!
4歳児 こぶし組は海の生き物への興味が広がり、サメについて継続的にクラスで取り組んできたことを新たなストーリーにまとめて表現しました。実物大に作ったサメが海賊船に変身して迫力の発表になりました。
5歳児 しらかば組はロボットカミイのお話の中に入って表現をおこない、最後は合奏を披露してラストステージを飾りました!
電池切れのロボットカミイを充電するために貴重な電池を息を合わせて運びだのもつかの間、いじわるロボきちが現れさらに新たな作戦を…。最後はカミイとロボきちも一緒にみんなでロボットダンスをしました。