暖かい日が続いていましたが、やっと冬らしい寒さになってきました。
体調を崩しやすくなるので、園では3・4・5歳児を対象に、”風邪バイキン”から自分の体を守るには何が大切なのか、看護師からお話を聞きました。
バイキンが身体の中に入らないようにするには、まずは”てあらい・うがい”
みんなで一緒に手洗いの練習をしました。
風邪バイキンはみんなの周りにたくさんいて、みんなの体の中に入ろうとねらっています。そんな風邪バイキンに負けないように、すききらいせず何でも食べて、早寝早起きをすること、そして外で元気いっぱい遊ぶことが大切だというお話を聞きました。
もし咳が出る時はマスクをしたり、口を手や肘で覆うことなど一緒に見て方法を覚えました。
今回の風邪予防集会を通して、自分達の周りにはたくさん見えないバイキンがあることを知ったこどもたちです。